アウトプットすることにより理解が深まる

ある大学には、【模擬授業】の時間があり、各教科で、【英語】【数学】
のように科目ごとに担当を決め、学生の1人が教師役となって、他の学生に対して、講義するという授業方法だ。

この方法、一見、遊びの要素が強いようにも思えるが、これは、教える側の学生にとつて、非常に効果的な学習法といえる。

【教える】側に立つと、ただ人の話を聞いているとき以上に、理解も記憶も進むからだ。
そもそも、人に知識や情報を教又たり伝えるためには、自分自身が深く理解し、細かな点まで記憶していなければならない。

あいまいな知識では、人にうまく説明できないからである。

そこで、人に教えなければならないとなると、目的意識が一段と深まり、重要情報を頭のなかで整理することになる。

また、人に伝えるという責任の重さが、いつも以上の集中力を生むのだ。
さらに、「いつ、何を質問されるかわからない」という緊張状態が集中力を高めてくれる。

そういう緊張感のなかでの反復学習によって、より鮮明に記憶が残ることになる。

インプットしたことをアウトプットすることによって自分自身にも分からないことが分かり人にも
説明できるようになる。

アウトプットすることによって次のインプットを可能にすることができる。

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